2017-11-12

文殊さん定期報告1255

★日曜日、人影少なし!
★レーダーサイト、また何かの工事か?
★北方領土、「地位協定」が返還を阻んでいる!!

本日2017/11/12(日)は、米軍基地工事開始から1266日目(3年と170日)、レーダー搬入より1120日目(3年と23日)、本格稼働1053日目(2年と322日)でした。

今日は曇り空の1日でしたが、雨が降ることはありませんでした。
景色の色合いがいよいよ晩秋の様相を呈してきました。
今朝のお参り、時間があったので境内の落ち葉掃除を少しやりました。いつもやっていただいてばかりなので、これからもできる時はやりたいと思っています。

日曜日ということで、基地の人影は多くはありませんでした。
ですが、先日の風で捲れたシートの間から、緑のレーダーサイトの西側のシャッターが開けられ機器が外へ出されているのが見えました。
これまでのように中で何か作業をしておられるのでしょう。サイト前の赤ランプは点いたままなので、レーダーは稼働させながらの作業ということです。
今日本海でやられている一大軍事行動との関連もあるのかも知れません。

自衛隊の工事、旧体車の解体が進んで見える海の広さが大きくなって来ました。この建物、確か報告者が小学校の時に完成して一般公開イベントがあり、見に行ったことを覚えています。ということは60年代に建設されたものということか。

安倍首相は例によって外国回りをしておられ、ロシアのプーチン氏とも(何度目かの)話をしたとか報道されています。ロシアとの間には言うまでもなく北方領土の問題があります。北朝鮮とアメリカの間と同じように、日本とロシアの間にも戦争をめぐる未解決問題があります。それは停戦はしていても、平和条約が未だに結ばれていないということです。

米朝間のように軍事的対立はしていませんが、日ロ間では(何度首脳が会っても)領土問題に解決のメドもつきません。過去に何度かその一部返還(歯舞群島とか)が両国で真剣に交渉されその一歩手前まで行ったことがあるのですが、実現しませんでした。
その一番の要因が「日米地位協定」であることを先日の前泊さんの講演で知りました。

即ち、ソ連(現ロシア)が日本に「北方4島を返還したとして、その地に米軍が基地を作らないという保障はあるのか?」と問い、それに対し日本側が「それは無理だ」と言ったため、「ならばこの話はここまでだ」となったということです。
ご存知のように日米地位協定は「日本の領土のどこにでも自由に米軍が基地を置くことができる」としているため、「それは無理だ」ということになるのです。

ロシアは、防衛局が私たちに説明してきた「そのようなことを米軍は考えていないと思います」などというようないいかげんな話に耳を貸すほど愚かではありません(私たちも耳を貸してはいませんが、日本政府は大いに貸しています)。

こういう強烈な事実が何も表に出されないまま、笑顔の対談だけが繰り返してテレビに出ています。こんなことではこの国は救われない。

11/12(日)夜

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