2017-12-15

文殊さん定期報告1286

★今日は晴れ! 
★特別委員会、「陳情Ⅷ」を不採択! 
★京都民報、舞鶴の米軍をスクープ! 

本日2017/12/15(金)は、米軍基地工事開始から1299日目(3年と203日)、レーダー搬入より1151日目(3年と56日)、本格稼働1086日目(2年と355日)でした。

今日は一日ほぼ晴れ、道路の雪はなくなりましたが景色はまだまだ白です。文殊さんの雪も薄くなってきました。

本堂裏の例のボロボロになった防音シートは、さすがに見苦しいということらしく括られて見晴らしがとても良くなっていました。金網越しにシェネガの皆さんと久しぶりに朝の挨拶を交わしました。

駐車場の雪はまだ残っていて、車は広場の方に駐められています。風がやんだので、入り口ゲートが復活しました。
二期工事に向けてということでしょう。工事事務所になるプレバブ小屋が入り口の奧に新設され、菜園脇に真新しいトイレも設置されました。ですが、具体的な工事の話は未だ何も聞きません。

今日開催された二回目の基地対策特別委員会では、予想通りというか「憂う会」の「陳情Ⅷ」について、参考人招致は必要なしとし、賛成2(共産党の2名)vs反対7(他の全て)で不採択と決定しました。
参考人必要なしの理由はよく分かりません。陳情不採択の討論は、「当局は良くやっている」「陳情内容は住民のものなのか」「「Jアラート」を非難するのはおかしい」「内容に党派性を感じる」というようなものであったとのことです。
簡単に反論を記すと、
・当局のやっていることを否定はしませんが内容は不十分です。
・陳情内容は当然住民のものです。「安安連」で出されている声とも多くの点で一致しています。
・「Jアラート」そのものを否定はしていません。あれでは役に立たないですよと指摘しています。
・党派性とは陳情のどの部分をさすのか分かりませんし、問題はそんなことではなくて内容です。

どちらにしても、現場からの生の声を聞こうという姿勢が極めて弱い委員会の状況に情けないものを感じます。

今週号の京都民報が舞鶴の米軍施設をスクープしています。前に舞鶴市議会が米軍関係私有車の免税条例を作ったという報告の時に、米軍の何かがあるらしいということをお伝えしましたが、その詳細が明らかにされています。
要するに舞鶴の海上自衛隊の敷地内(長浜地区)に米軍専用エリアがあって、そこの施設では米レイセオンの社員がミサイル(SM2、SM3)の整備などをやっているということです。このミサイルが海自のイージス艦(「みょうこう」や「あたご」)に搭載されているらしく、海沿いに高さ10mのフェンスに覆われた巨大な自衛隊の施設も作られています。
レイセオン社といえばXバンドレーダーの会社、経ヶ岬のレーダー基地ともリンクしているのは間違いないと見ていいでしょう。
軍事施設がどのレベルから基地と言われるのかは知りませんが、経ヶ岬、福知山、舞鶴と米軍基地の転移、増殖が進んでいます。

この京都民報では、更に稼働3年の経ヶ岬基地を特集し、孫崎享(元外務相情報局長)さんのコメントとともに掲載しています。この内容は明日の報告に回します。

12/15(金)夜

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